百姓貴族 (2) (ウィングス・コミックス)
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: コミック
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NEW MODEL MAGAZINE X (ニューモデルマガジン X) 2012年 04月号 [雑誌]
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- 出版社/メーカー: ムックハウス
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 雑誌
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総括
ホンダ:CR−V
モデルチェンジしたんだ。2代目のアメリカンのもっさい内装。3代目のぱっちもんハリアーと続いて迷走中。評価されてる初代はコンセプトがはっきりしてたからってのもあるが。SUVなのに軽快さが際立ってたってのもあると思う。
アメリカで乗ると印象かわるかもしれないけど、日本で売り出す意味はもうないだろ。
スズキ:スイフトスポーツ
高評価とおもいきや意外と辛口評価。キープコンセプトで先代のネガを潰したモデルチェンジだから、先代よりも良いのは当たり前だけど。国産でまともな車の数少ない選択肢の一つ。買うなら割りきって1.2MTでいいんじゃない。
マツダ:キャパシター論議
充電サイクルの話が興味深い。いい領域のみ使って1000回の充電回数で寿命3年ってハイブリも全然得な感じがしない。中古のうまみも少ない。もっと流通して外品バッテリーとか出るんだろうか。電気を効率的に動力に変える方法がいまんとこオルタの負荷なくすぐらいならちょっともったいないなあ。
総括じゃないけど、西川の東京〜京都往復の試乗連載が面白い。短時間の試乗ではなくて
ずっと乗りっぱなしで見える事ってある。スバルは何処向けに車作ってんだろうと思わずにいられない。マツダとならぶご当地メーカーはもはや無国籍なメーカーとなってしまった。