新書大賞

新書大賞〈2009〉
新書の紹介本ですが、メジャーなやつ以外のおすすめが読んでみたことある分に関しては、自分の感想と一致しなかったですね。宮崎哲弥の新書365日もそうだけど、ここから、この本を読んでみようという気にはならないなあ。どちらかというと自分の感想と照らしあわせる意味が強いというか。
オビのあおり分の紹介は面白かったですね。実際の本はつまらなかったですが。
新書っていうと、知らない分野を知るためだったり、今ある問題を解説している分野を知るにはいいんですが、最初の1〜2章だけがメインで後がつけたしの本が多いです。
値段に対する満足度は相当違いますね。